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時短勤務夫の共働き育児ログ

職業:時短勤務社員。家族はフルタイム社員の妻と保育園児の二人の子供。

時短勤務の私が考える時短勤務を男性がとれない理由

時短勤務制度を利用している男性の私が考える、時短勤務を男性がとれない理由をまとめた。 

  

出世・昇進(キャリア)に影響する

現状の一般的な日本の企業に勤める場合、時短勤務をとった場合、とらない場合と比べて昇進のスピードは遅くなる。そして出世できる役職にも制限が出てくる。そのため、出世への意識の高い人は間違いなく時短勤務をとれなくなる。

また、そこまで出世意欲の高い人でなくても社内での立場等を考えた場合に時短勤務は取り辛い。時短勤務を取ることは人事評価においてマイナス評価になることはあってもプラス評価になることはないからだ。

 

給料が減る

時短勤務をとった場合、労働時間が減るので成果給を採用していない限り給料は減る。また、時短勤務の場合残業をすることも無いもしくは減るはずなので残業代も無くなる。

そのため給与面だけを考えたら時短勤務はよい選択肢とは言えず、男性が経済的な意味で一家の大黒柱となっている家庭の場合、時短勤務の取得は難しいだろう。

 

男職場の場合、職場の理解を得るのが難しい

男性が時短勤務を取得するのは一般的に浸透しているとはまだ到底言えない。特に男性職場の場合この傾向は尚更。また、40代以降の世代の男性の場合、男が稼いで女は家みたいな価値観の人が多い。かつその世代が課長、部長であり職場に対して影響力の大きい人が多いため、職場全体がそんな雰囲気になりやすい。

男が稼いで女は家的価値観の人に男性が時短勤務をとって、仕事家事育児をするというのは理解してもらうのは難しい。

 

リストラ候補筆頭となる覚悟がいる

残業を課し辛くなるし、転勤命令もし辛くなる。そのため、時短勤務をとっていない社員に比べて扱い辛い社員となる。それ即ち人事評価マイナスとなる。人事評価がマイナスとなるということは有事の際、リストラ候補筆頭になるということである。

時短勤務を男性がとるということはこの事実を考慮しなくてはならない。リストラ候補筆頭という事実をただ受け入れるか、もしくは限られた時間の中で成果をきっちりと出し、人事マイナス評価をひっくり返す努力をするの2択を選ぶ必要がある。